おてんば妻ナナの簡単レシピ/若ちゃんの鯛料理いろいろレシピ
★特別出演★ おてんば妻ナナの簡単レシピ

☆ちくわのマヨ炒め

■材料
マヨネーズ・ちくわ・青海苔
■作り方
  1. ちくわを縦に8個に切ります。(切り方は自由で)
  2. 油の代わりにマヨネーズをフライパンに入れ炒めます。
  3. 出来たら青海苔をふって、出来あがり。

☆ツナご飯

■材料
炊き立てのご飯・ツナ缶・塩こぶ
■作り方
  1. 炊きあがったご飯に、ツナ缶(油は捨てます)と塩こぶを混ぜ、少し蒸らすといちょまえに、おいしいご飯ができます。

☆簡単しば漬け風

■作り方
  1. これからの時期、梅干しをつけたしそ汁に、キュウリのぶつ切りに小々塩をして漬ける。

おてんば妻ナナさんの超簡単レシピです。
ちくわのマヨ炒めは教えていただいてからよく作ります。
お弁当のおかずやビールのツマミによく合い、何よりも手軽なのでまた、美味しいく頂けるのがいいですね。作る者にも食べる人にも好評ですよ。
卵を焼く時にでも油のかわりに使ってもいいよと教えてもらいました。
ちくわの材料は魚ですから、低脂肪食品で体に嬉しい食材ですね。
最近はちくわだけでなく、イカや鯛の切り身もマヨ炒めにして楽しんでいます。

ツナご飯はツナ缶も塩こぶも買い置きできる材料でできるので、急ぎの時やお財布がピンチの時はありがたい。
最初に白米・水・ツナ缶・塩こぶをすべて入れて炊き上げてもいいですね。

簡単しば漬け風は今旬の材料です。
是非皆さんも今すぐGO!で作ってみてください。


■津市在住のおてんば妻ナナさんは写真のミニ柴のワン(ナナちゃん)とご主人、2人の男子のお母さんです。上の兄ちゃんはこの春から京都の大学に行ってしまい下宿で独り暮らし。
弟さんは高校3年生で学校へは自転車通学で、雨の日は大変です。
「兄ちゃんいなくてさみしいね〜」と話すと「楽でいいよ〜♪」なんて言いながらメールでこまめに連絡をとってる心優しいお母さんなんです。
ナナさんは生まれが大阪で嫁いだ先が名古屋、ご主人の仕事の関係で津にこられ、話す言葉は色々で、「おおきに・・・」は大阪「いかんがねぇ〜」は名古屋「そうやに〜」は津、ホント楽しいです。「HPがあるんよ、また見てね・・」と何気なく話したことだったのですが、早速のぞいてくれて,おまけに掲示板にも投稿いただきました。嬉しかったよ・・・

写真のミニ柴のナナちゃんはこの6月13日で満2歳になった女の子。
8月に生まれるからと最初は「小夏」か「エイト」にしようと考えてたようですが、生まれたのは女の子、ナナさんの家にやってきたのが7月だったことで、6月生まれなんだけど、7月の七(ナナ)でナナちゃんとなったそうです。
ナナちゃんの父の名は北斗(かっこいい!)母は小麦(かわゆい)・・というようです。
「おすましナナちゃん」と「私足が長いのよ〜♪」のナナちゃんをアップしました。

 
★特別出演★ 若ちゃんの鯛料理いろいろレシピ

☆鯛の中華風お刺身サラダ

■材料
鯛(7枚)        :お刺身用にカット
大根(1本)       :細切り
カイワレ大根(20パック):2−3cm
レタス(6個)      :サラダで食べやすいサイズ
みつば(10束)     :2−3cm
ナッツ類(2袋)     :荒切り又はつぶす
ワンタン(2袋)     :油で揚げる
タレ 濃口醤油 + 味醂 + お酒 + 胡麻油
■作り方
  1. 野菜類の上に鯛の刺身をのせ、ナッツ類、ワンタンをトッピング。タレをかけた後、混ぜ合わせる。その後、レモン(1皿に1個)をギュッとしぼる。

☆鯛のポワレプロバンス風

■材料
鯛(7枚)   :皮付きで、40−50gカット
トマト(10個):7−8mmの角切り
ニンニク(1袋):みじん切り(トマト1個にニンニク1片)
オリーブ油
バター(無塩) :(トマト1個に40-50g)
■作り方
  1. 鯛は、皮側をカリカリにサラダ油で焼く。身の方は、弱火でふたをして、火を通す。
  2. たっぷりオリーブ油でニンニクを弱火できつね色にし、そこにトマトを加え、形が少々残る程度でドロドロっとするまでにする。
  3. 塩・胡椒で味を調え、最後に冷たいバターを加え、乳化させ、ソースを仕上げる。

☆鯛のフリットジャポネーズ

■材料
鯛(7枚)        :30g程度でカット(皮付き)
オニオン(10個)    :スライス(なるべく薄く)
カイワレ大根(20パック):1cmくらい
大葉(5束)       :1cmくらい
ポン酢
■作り方
  1. 鯛は、塩・胡椒し、粉→玉子→粉で、カリット中高温で揚げる。
  2. 左の野菜を全て混ぜ合わせる。
  3. 器に揚げた鯛を盛り、ポン酢をふり、2の野菜を上に載せる。

☆鯛の姿・炭焼き

■材料
■作り方
  1. 炭をおこし、“遠火の強火”で、じっくりと焼く。

☆鯛のすまし

■材料
鯛のアラ
■作り方
  1. だしの素をいれ、適当に鯛のアラを入れる。
  2. 灰汁を捨て、味醂、お酒、醤油で味をつける。
☆鯛の姿作り(お刺身)
■材料
鯛     :お刺身用にカット
大根(1本):お刺身のケンを作る
大葉(5束):食べる時に包む
■作り方
  1. 大皿に、頭と骨付きを、載せる。
  2. ケンをきれいに盛る。
  3. 刺身を載せる。

タレは、醤油+わさびと、すりニンニク+みじん切り大場+醤油+胡麻油の二つを用意する。


この鯛の豪華レシピは釣り客さんの若ちゃん(ハンドルネーム)からお聞きしたものです。
今春に仕事先である学校の新入生と釣堀合宿研修に傳八屋へ行きたいのですが・・・とありがたい問い合わせを頂きました。しかし生憎傳八屋の都合が悪く、傳八屋の実弟である春丸に釣り行していただきました。総勢40名余りの大世帯でした。
叔父さんもこの日は他の釣り客さんはお断りして当日に備えましたが、沢山来ていただいて、とても喜んでいました。
釣りの後は合宿先である南島町の浮島パークに移動され、沢山の生徒さんとこの鯛の数々のご馳走を作られたご様子です。釣りの腕だけでなく、料理もお上手だったんだとこのレシピを頂き、知った次第です。はて、料理の先生でしたっけ? 

■若吉親子さん
滋賀県大津市に在住の若吉親子さんです。
親父様は大津市でご商売をしてみえて、息子さんは奈良市内の学校にお勤めです。

若吉親子さんが傳八屋に来ていただくきっかけは問い合わせのメールと釣りのサイトの「釣堀ファン倶楽部」の掲示板からでした。インターネットを繋いだばかりの頃、右も左もわからずでありながら偶然に見つけた「釣堀ファン倶楽部」の掲示板にこれまたことわりもなく(すみません・・)投稿させて頂いてましたが、そこに若ちゃんのハンドルネームでご投稿でした。2年前の春ご両親と息子さんの4人で来ていただいたのが最初です。

この写真は2002年4月26日にご来店のものです。
真鯛×1、大鯛×1、中ブリ×3、ワラサ×2、シマアジ×1、カンパチ×6、スズキ×1、イサギ×6

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